ゆずのき保育園を選んだのは、新しい保育園のため、他の先生方と話し合いながら楽しくお仕事や保育ができるかなと思い入ることに決めました。
一緒に働いている先生たちは20代～40代までと幅広く、優しい先生たちばかりで、お互いに質問しあえたり、困ったときには「助けてください」と言えたり、何でも聞けるのでとても働きやすい環境です。
私は0歳児を担当しているため、こどもたちが安心して過ごせるよう、お世話を中心に、できる限り担当のこどもたちのそばにいることを意識しています。
0歳児は成長のスピードが本当に早いため、一緒に過ごしていて日々変化の大きさをそばで見ることができるのがとても楽しいです。
保育をする上で心掛けているのは、子供と同じ目線に立てる保育士でいたいということです。そして、この先自分自身が結婚や出産を経ても、働き方を変えながら、ずっと保育士をしていきたいと思っています。

以前は施設で食事を作っていたのですが、保育士を目指して就職活動をしていた妹から、ご飯を食べているこどもたちがすごくかわいいという話を聞き、自分も子供に関わる仕事がしたいと思い保育園への転職を決めました。
ゆずのきに入社したきっかけは、食事の基礎を大切にしていることが感じられたからです。小さい頃の食事は大人になっても影響するため、栄養バランスだけではなく、旬の食材も含め様々な食材や、料理に触れられる機会を作ったり、和食、洋食、中華などを組み合わせるなどして楽しく食事ができるようにしています。こどもたちの中には、自分の希望がまだ言えない小さな子たちもいるので、保育士さんたちに聞いたり、食事の時の様子を厨房から観察したり、食事の残り方を見たりして、工夫しながら献立を考えています。みんなで考えながら良くしていこうという風土があり、職種関係なく様々な意見をくれるので、みんなで作り上げていくことが実感できる楽しい職場です。

保育園での主な仕事は、園児のケガや病気の時の対応をしています。それ以外は保育の補助をしながらこどもたちの様子を観察して、体調が悪そうな子はいないか、様子が変じゃないかなどを見ています。以前は保健師として勤めていたのですが、小さいころから保健室の先生に憧れていたこともあり、こどもに関わる仕事がしたいという思いから、転職をすることしました。当初は保育園での看護師という仕事が想像できなかったのですが、スタートしたばかりの園であるということから、自分たちでその形を創っていけるのではないかと思いゆずのき保育園に入社を決めました。
看護をするときは、こどもたちが安心できるようにそばにいて、気持ちに寄り添ったり、少しでもその子の支えになれるよう意識しています。後日「あの時はありがとう」と園児や、保護者の方から言ってもらえることがこの仕事をしていて良かったなと思える瞬間です。
こどもたちが病気で通ってくる病院と違って、保育園では元気なこどもたちと接することができるのが大きな違いだと思います。こどもたちは本当に毎日かわいいので、こどもが好きな人やこどもと関わりたいと思っている方はとても癒されるし、毎日楽しく過ごせるお仕事だと思います。

もともと長く幼稚園で働いていたこともあり、せっかく保育士になったのなら幅広い年代のこどもと関わりたいという思いからゆずのき保育園を選びました。
私が入社を決めた時は、ゆずのきが立ち上げの時だったので、一から始めることに不安もありましたが、みんなが同じスタートということで、希望や期待が大きかったです。
私が所属する園は0歳～2歳児の小規模保育園のため、一人ひとりにじっくりと関わり、成長を仲間と共有することができます。一緒に働く先生たちは様々な年代の方がいて、みんな他の先生たちのやり方を吸収しようとする姿勢があり、とても素直な先生たちが多いです。それぞれの保育の仕方もあるのですが、それに固執せず、お互いに意見を聞いたり、相談したりしてその場で問題や課題を解決できる仲間たちです。
私は保育士として入り、その後園長になったので、保育士の中のリーダーのような意識でみんなの一員として園長で居たいと思っています。そしてみんなと一緒に「ゆずのきで働いているよ」と胸を張って言える保育園にしていきたいと思っています。
こどもたちの成長に寄り添う中で、毎日小さな感動があり、一緒に働く先生たちもこどもたちがすごく好きで大切に思っている人ばかりです。是非こども一人ひとりに愛情を注いで保育ができる方と一緒に働きたいと思っています。元気なこどもたちの支えになるお仕事です。